人事制度改革アドバイス・マーケティング事業
「経営=決断する」ということを日々行うことで、すべては自分の責任であり、自分の決断によって人生の方向を変えているのだということを、ここ2年くらいで受け入れることができるようになったこと。それが成長ですね。それにより、何か悪いことがあっても、人のせいにしたり、誰かをねたんだり、人と自分を比べたりということがなくなりましたね。すべては自分の決めたこと、誰のせいでもない。自分以上のことはできないし、自分にしかできないこともある。だからこそ、誰かと比べて自分を卑下することはナンセンスだと思います。また、「女性の輪をつくって賢い女性を増やし、日本を賢くしたい」という使命を見つけたことで「自分が今、死んだなら、そこまでの役割だったのだろう。生きることが許されているなら、まだやるべきことがあるということなのだろう」と、ある意味、達観して自分の人生を見つめることができるようになりました。そういったことから、少しは成長できたのではないか、と思っています。
コミュニティFM放送局の運営
今日、従業員に支払う給料が銀行口座にない、という状況に陥った時です。朝、銀行口座をチェックしても口座にお金はない状態。従業員に頭を下げて給与の支払いを遅らせてもらおうか、スポンサー探しに営業に行こうか、しかし、こんな状況ではいい営業もできるわけがないと、自宅で考えあぐねていました。そして、念のためもう一度口座を確認しにいこうと、再度銀行に行ったら、なんと過年度に納めすぎていた税金の還付金の入金が200万円あったのです。これなら、従業員全員に給与が支払えると。その時、神様はまだ私を見捨てないのだと思いました。それまでの私は、個人で放送局を立ち上げた偉い人間だという思い上がりがありましたが、その時から私は「生かされているのだ」「放送を続けなさいという神様からの使命を与えられているのだ」という謙虚な姿勢で取り組むようになりました。
山形の伝統を残す漬物の製造販売
経験が増えたことで、多少の質問にはびくともしない自信がついたと実感します。また、もともと文章を書くのは苦手だったのですが、自分の思いを表現して伝えたいし、またそれが必要であれば、書くしかありません。そんな経験を重ねていくと、だんだん苦にならなくなってくる。最初は週に1回漬物講座やイベントなどがあると準備も大変で、緊張して「もう限界!」と思っていたことが、依頼がくれば受けたいと思い、どうしたら準備も効率よくでき、自分のモチベーションを高め続けるかと考え、自分の限界だと思っていたハードルがだんだん高くなってきたように思います。経験値が上がるといつのまにか能力が上がり、最初大変だったことも簡単にクリアし、それ以上のことも前ほどの労力をかけなくてもできるようになった気がします。
ITを駆使して、幅広くビジネス展開
常に新雪の上に一歩踏み出すことを自分に課してきました。それはともすると楽なほうに流れて守りに入りそうになる弱い自分を叱咤激励するためです。そのおかげで不安や恐怖を受け入れつつも新しいチャレンジができる体勢ができました。
組織づくりやお客様との折衝など、困難だったり、一見トラブルに思えたりすることもすべては自分の魂を磨くチャンスであると、捉えることができるようになってきました。自分の成長に「会社経営」ほど、うってつけのものはないと思います。
自分の今後の人生の使命も起業を通じてわかってきた気がします。ますます人生がエキサイティングと感じています。
スパの企画運営・教育・コンサルティング
まだまだだなと思いますが、達成感はあります。たとえば、当社が運営しているスパで使っている化粧品類は自社で開発したもので、沖縄の海洋深層水を使っていたりと無添加でオーガニックのものが多いのです。ホテルのアメニティとしても使われているので、気に入ってわざわざ当社まで買いにくる方がいたり、アレルギーなどで肌が弱い方が使って、肌にダメージがなかったとわざわざ伝えてくれる方がいたり。そんな話を沖縄の工場長に伝えられる時は嬉しいです。生産の現場とお客さまとのつながりを感じますし、日常の中のちょっとした成長も感じます。
授乳服の製造・販売
起業前から、「どんな経験や物からでも何か生かせるはず。それを見出そう」という姿勢でいたのですが、それがより強くなったかもしれません。物事を前向きにとらえること、と言い換えてもよいかもしれません。いろいろな事が起きますが、「できない」「仕方ない」など愚痴だけで終わっていては前に進めません。
また、一方的に得をするのではなく相手にもメリットを見出してもらってのフェアな関係を取引先とも結ぶとか、人の繋がりを大事にすることなど、物事への取り組み方や生き方のような部分がはっきり整理されたように感じます。
ライフオーガナイザー資格制度を創設
会社に勤務していたときは自分のことだけを考えていました。起業という選択をしたことで、応援されることが多くなり、自分も応援する側になることが増えてきました。自分だけのメリットから離れて、公益法人をつくり、人のためにライフオーガナイザー育成事業を広げたいと思っています。一見無駄だと思えることでも将来につながればいいというような視点が持てるようになったこと、みんなが喜ぶことをやってこそ仕事になると思えるようになったことなど、起業前の自分とはずいぶん変わってきたと感じます。
親子のためのスキンケア商品の開発・製造・販売
社会的責任を負っていることを実感できるようになりました。企業の中にいたときも、組織の一部として責任を果たしてきたつもりでしたが、起業してみて初めて自分が矢面に立つという経験をしました。当初、自分ひとりだったときは小さな判断ミスが業績に直接響くことを身をもって学び、現在は、社員やその背景にいる家族を食べさせていくという責任を感じています。私どものスキンケアを使ってくださるお客様にとっても、信頼される企業であるためには、日夜のたゆまぬ努力と信念が必要だと感じています。
超初心者を対象としたパソコン教室
火事場のばか力や最後の踏ん張りがきくようになったことです。最終的な責任を負わないといけない立場なので、逃げられません。一度、ひどいクレームをいう人に遭ったことがあり、教室として借りている公共施設側にも迷惑をかけました。でも、ピンチはチャンスだと発想を転換して、施設側には誠意を持って状況を話したり、クレームをいってきた人に対しても毅然とした態度で対応して、トラブルを解決しました。その時から度胸がつき、「何があっても乗り越えてみせる」という底力がついたと思います。
コミュニティレストラン&デイサービスの運営
成長したかどうか自分ではわかりませんが、人や物に対する見方が変わりました。数年ぶりに会った人に「優しい表情になった」とも言われましたね。年齢も性別もバックグラウンドも異なる人と日々接することによって、コミュニケーション能力は鍛えられたと思います。自分の価値観と合わない人は、できたら避けたいなという思いがありましたが、そんなことをしていたら、この活動は立ち行かなくなってしまいます。誰に対しても、どこかにつながれる“コンセント”がないか探すクセがつきました。
ハウスクリーニング事業のパイオニア
どんなビジネスでもクレームはつきものです。人間の行なう作業には必ず不都合が生じます。人間の弱さや不完全さの上にサービスが成り立っている以上、これは不可避です。だからマニュアルによる研修を行い、ミスを減らし、より完璧を目指して努力していきます。クレームをマニュアルに反映させていくことで、より質が高く、少しでも完璧に近づいていくサービスを提供したいという向上心につながります。お客様のクレームが会社を、自分を成長させてくれるのです。
ハウスクリーニング・家事代行・整理収納
これも転機のひとつと言えるかもしれませんが、法人格はあるものの、やっていることは個人事業と変わらないスタイルから、会社という組織に転換させた時は、成長せざるを得ないと感じました。内部のスタッフの反発も大きく、コミュニケーションギャップも生じて今考えると反省することも多々あります。また、以前に比べて自分自身を許すことができるようになったこと、自分の回りにいてくれる仲間に対して心から感謝することができるようになったと実感します。
オーガニックに特化した飲料メーカー
いつも感じていますが、大きく言えば、3つの階段を登ったと思っています。1つ目は、5人の社員を雇用し、経営者としての責任を感じたのと同時に、テレビ通販番組で商品販売を始めて、お客さまに対する責任感が強くなったとき。2つ目は、株式上場を意識して、公の会社になろうと社員に伝えたとき。そして、3つ目は、企業規模が大きくなって社員の成長を実感し、さらに優秀な人材を迎えることができると感じたときです。
全国に眠る8mmフィルムを蘇らせる会社
サラリーマン時代、管理職として15名の部下を持ちましたが、役割を果たせませんでした。(いつも不安でいっぱいで、たくさん失敗もしました)今は、14名のスタッフを指揮指導し、会社を率いることができている実感があります。サラリーマン時代の失敗経験を活かせました。ただし、現在の私は「管理職」的であるので、「経営者」としてもっと大きな視野、時間をみて、会社の今後に必要な選択をしていきたいです。
天草の自然海塩の製造・卸し・販売
生産者の気持ちがわかるようになったことです。塩づくりは農業に似ているのですが、天候にも左右されますし、大変な作業です。製塩をするスタッフを見て、そういった生産者の気持ちを理解していたつもりですが、彼らの喜びや苦労を一緒に感じていくうちに、もっと気持ちが寄り添えるようになりました。お客さまに商品の良さを伝える言葉選びにも影響し、生産者の気持ちが込められるようになりました。
タイと日本の国際交流ビジネスを目指す
もともとポジティブでしたが、起業して更にポジティブ(前向き)になりました。「できないかも」ではなく、「できるはず。ではどうやったらできるのか?」と、どんなことでも一度はポジティブに可能性を探るようになりました。そして、仕事で失敗したり、残念な評価を頂いてしまったときも、「お客様のクレームやアドバイスは、会社の”宝”! ありがたい」と前向きに感謝するようになりました。
お母さんを応援したい・ベビーシッター会社
以前は人間関係でギクシャクしていたときに相手を非難することしかなかったのですが、子育てアドバイザー養成講座の中で「自分自身を知る作業」というカウンセリング技法の科目を受講するうちに自分自身のことをよく知ること、相手を知ることの大切さが自然に身に付いたと思っています。
今では人間関係がとても楽になりました。
人はいつの時も学ぶ力があると実感しています。
自然・アレルギー対応食品などのネット販売
顧客対応などのコミュニケーション能力がついてきたことでしょうか。接客は好きでしたが、ネットショップの場合、接客といってもメールでの対応がほとんどなので、対面での接客とは異なります。当初はメールでの言葉の選び方が粗削りだったのですが、様々な問い合わせに対応しているうちに、相手の言葉から察する能力がついてきたと思います。
多言語にわたる翻訳・通訳・語学教育サービス
営業経験がなかったこともあり、はじめはうまく営業ができなくて、断られては落ち込んでいました。相手のことを考えていなくて、まさに押し売りだったのです。最近は、そういうことも減りました。成功例は少ないですが、企画を練って、プレゼンをして、仕事を得たときの喜びは格別です。そんなとき、自分も成長したんだなと感じます。
イーコマースに関するコンサルティング・支援事業
1つは、「人前で話すことができるようになった」こと。初めてのセミナーの時に背中を押してもらわなかったら、変われなかったでしょう。
もう1つ、家庭との両立に悩むことが多かったので、「優先順位をつける」習慣がつきました。「何が自分にとって一番大事なことか」「何のために仕事をしているのか」は、常に意識しています。
子どもの金銭教育
FPとしていろんなお客さまの家計を見せてもらうことで、幸せ感が変わりました。確かにお金はいろんな問題を解決してくれるけれど、稼ぎの多さや資産の量で幸せかどうかが決まっているわけではないのがよくわかりました。お客様に教えられて自分がどういう生き方をしたいかがはっきりと見えてきたことが一番の成長です。
ニゴロブナを養殖し、昔ながらの「鮒ずし」を復活
事業の全体像を把握し、“経営者として何をするべきか”ということが判断できるようになったことです。私は、経営者はすべてのことができないといけないと思っていましたし、それは今も変わりませんが、何もかも従業員よりも上手にできる必要はないと思います。だんだん仕事を従業員に任せられるようになりました。
映画館の運営、イベント企画・プロデュース
起業前は支配人として映画館の運営はしていましたが、会社経営とは何かなど考えたこともありませんでした。今は、当然ですが会社を経営するとはどういうことなのかを常に考えています。会社としての社会的責任を果たすと共に、会社は成長し続けなければならない、ということ。そのふたつはいつも頭の中にあります。
オリジナル和布製品の製造・卸し・販売
まだまだです。起業して30年近くなりますが、いつももっとこうしたい、次はこうしたいという気持ちがあります。よく言えば向上心があるのでしょうが、悪く言えば諦めが悪いほうというか……。人も増えて事業としては大きくなっているといえると思いますが、自分自身、成長したと実感することがないのです。
人と人とのつながりを紙コップアートで体感
自分だけの夢から、紙コップアートを通して「人と人とのつながり」を伝えられる、私はこのつながりを伝えていかなければならない、という使命感に変わりました。アートはどう社会に貢献できるのか、自分に何が出来るのか、自己表現から他の人のために、というような心を持つようになりました。
シックハウスを作らない設計事務所を目指す
勤めていた時は与えられた仕事をこなすだけでしたが、今は自分が全てを考えるようになりました。
どうしたらお客さまに喜んでもらえるのか、何をすれば紹介がくるのかなど、ありとあらゆる事に対して常にアンテナを張って考えるようになりました。
格段に視野は広くなったと思います。
心の教育プログラムを提供
会社に対して社員に対しての社長としての願望を、感情を交えないで伝えられるようになったとき、私は本当にビジネスを始めたことを自覚でき、これでやっていけると思えました。
そして日常起きることを感情的に対応するのではなく、論理的に対応し、間違いから学べるようになりました。
玄米せんべいで食の大切さを訴える
役場に勤務していたときのように給料をいただいていれば生きることに困ることはありませんでした。起業してみて、すべてが自分に託され、初めて“生きる!”ことがわかった気がします。さまざまな出会いがあり、本当に苦労してきた人の話を実感として受けとめられるようになりました。
自慢のスイーツも販売するカフェの経営
スタッフとのコミュニーケション力が上がり、しっかりとした素晴らしいチームになってきました。スタッフとの連携プレイが我ながら上手くなったと感じます。ここまでくるには時間がかかりましたが、がんばり屋のいい人材に恵まれたからこそ、チームワークがつくれたのだと思います。
働き続けたいという要望に応えるネットオフィス
世の中(ビジネス社会)のことがわかるようになりました。企業の中にいたら、その会社のことしかわからなかったと思います。
はじめは女性のためでしたが、今は高齢者、障害者、地方在住者など、より多くの人の役に立てるネットオフィスを確立したいと思うようになりました。
ウェブサイトでユーザー参加型の商品開発
少々のことに動じなくなったこと、経営者の視点で物事を考えるようになったこと、自己管理力、情報処理能力の向上、相手の立場で考え相手の言葉で話すことの重要さを学んだこと、自分の未熟さを自覚することができたこと、全ての人に感謝の気持ちを持つようになったことです。
主婦のチカラをプロデュース
自分の常識は人の常識ではないこと。自分ひとりではできないことが多くの人の力によって成し遂げられること。人を信じて任せること。
それから、組織マネジメントの重要性です。2人で創業しましたが、10名、30名、50名以上では、組織がまったく違うことを経験中です。
足と靴のカウンセリング・インソール製造販売
経営者としてはまだまだですが、少なくとも会社勤めをしていた時代からは、人間的には成長していると思っています。売れない、食べられない、そんな経験のお陰で「ありがたい」「おかげさま」という気持ちを常に持ち続ける事ができるようになりました。
活魚・鮮魚や水産加工品の製造・販売
人との付き合いが、以前よりも上達したこと、お客さまを相手に話すのがうまくなったこと、失敗をチャンスに変えることが上手になったこと、でしょうか。振り返ってみて成長を感じるのは、この3つの気がします。
戸建住宅の建築・リフォーム・施工
充実感と自由を手に入れることができたうえに、人の気持ちをくみ取って話を聞くことなど、会社員だったら味わえない感覚や学びを得られた時です。営業活動で人と接することで、成長を感じることもあります。
生活弱者のための日常生活サポート事業
これといったシーンは思いつかないのですが、成長は日々、感じています。と同時に、人にも感謝しています。ひとりではできない事業ですし、スタッフや応援してくれる人がいて成り立っているわけですから。
ミルク酵母パンの製造・販売
成長したとはいえないかもしれませんが、仕事のお付き合いをすることによって、想像以上にいろいろなこだわりや考えを努力して実践されている立派な方々が多いというのに気づき、大いに触発されてます。
旅館経営をベースに地域を活性化
実は1月に女将になったときに、引き継ぎをしながら、これは自分たちだけでやるのは絶対に無理だと思いました。でも、やったらできてしまった。そこからは、すべて迷わずに決断できるようになりました。
大切なペットとの別れを手助けする訪問火葬
もともとは慎重な性質で、すぐに動く方ではなかったのですが、いろいろなことに興味をもつようになり、行動的になったと思います。また、取材を受けたり講師の依頼があったりで度胸がつきました。
働く独身女性のためのシェアハウス
世間というものに対して誠実に向き合うようになったこと。自分が多くの人に助けられて存在できている、ということを認識し始めたことです。人とのつながりは大切だと理解できるようになりました。
アイスクリーム販売とレストランの運営
自分の考えや思いを、自分の言葉で話せるようになったことです。他人の気持ちに振り回されるのでなく、自分のしっかりした信念で物事を処理していけるようになったと実感しています。
緩和ケアの診療所、在宅ホスピス医
患者さんひとりひとりにスタッフと一緒に向かい合い、命の最期まで寄り添った時です。人間から人間についてのことを学ばせていただいたと、いつもいつも成長を感じます。
筆文字デザイン・デザインアートプロデュース
最初は仕事をもらうという立場でしたが、今は自分で仕事を振り分け、作家さんや業者さんにも発注できるようになったこと、そして仕事が大きくなってきたことです。
安心、快適なオーダーメイドウィッグサロン
自分が行動すればするほど、周囲が動き、力になってくれる人達が現れる。いつも笑顔でいれば、さまざまな動向に右往左往することはないと実感できたことです。
中小企業の健全な経営をサポートするために
なによりも責任感が強くなったと感じています。経営面でも、仕事に関しても、社員に関しても、とにかくなにをやるにしても、すべて自分に返ってきますから。
言語障害・発達障害の子どもと親のサポート
法人格をもつことで、責任感が強くなりました。会員に対して、良い意味で“お客様”として見られるようになり、サービスを心がけるようになりました。
オーダーメイドサプリメントの販売・企画
自分で解決していかないといけないことばかりなので、精神的にも強くなったこと。家事との両立で、時間の使い方や効率が良くなったことです。
医療子育て相談・代替医療
完璧をめざさなくてもよいと気付いてから、生かされていること、食べるもの、家族、空気にも、全てのこと・人に感謝できるようになりました。
美濃和紙で作るウエディングドレス
分かりませんが、志を曲げないこと、絶対にあきらめない事を忘れず、ひたむきに頑張り続けてきたことで少し強い自分になったと思います。
女性の身体をケアするための複合施設
専業主婦だった社会を知らなかった私が、銀行を相手に、事業計画を出して納得させるようになったことは大きなことだったと思います。
障害者就労、環境問題など地域課題の解決に挑戦
必死でやってきたためか自分のことだけしか考えられなかったが、やっとまわりの人たちを励ますことができるようになった。
人生設計を手伝うファイナンシャル・プランナー
精神的・経済的に自立できていると感じています。仕事を通して、常に社会につながっている意識が強くなりました。
農家の女性がつくった里山のレストラン
他人に対しての気遣いや、心配りができるようになりました。視野が広がったことで心に余裕が生まれました。
いのちと食べ物の本当の関係を伝える
人が幸せでいられることを追求することで、命や自然について考えることが出来るようになったことです。
工夫の巻きずしで町おこし
人の痛みがわかるようになりました。
今まで以上に、家族への感謝の気持ちがわいてきました。
ラム酒の製造・販売
あえて言うならば、ものごとのすすめ方を、いろいろなパターンで考えるようになったこと。
ホームページ制作・マーケティングリサーチ
自分のためではなく、自分を含めたみんな(女性)のために働きたいと思ったことです。
イベントの司会・演出・総合プロデュース
人の話をよく聞くようになりました。また、怒りをセーブできるようになりました。
働くお母さんを支える病児ケアと家事代行
自分には能力がないと気づいたこと。だから前に進むしかないと思います。
スリング、育児用品の製造・販売
怒ることが少なくなりました。相手の立場を考えるようになりました。
自然素材のみを活用した石けん等の製造・販売
起業前より広い視野で社会を見ることができるようになりました。
草木染工房&茶房
世の中の動向に関心を持てるようになったこと。
バイオ苗の研究開発・生産・販売
人との出会いに感謝できるようになりました。
家族向け日帰り温泉
感謝の気持ちがとても大きくなりました。