家族向け日帰り温泉
野の香は山間で水も電気もなく、本当に何もない場所からのスタートでした。水源地より高い位置にあるので水道が上がらないため、井戸水を掘削しましたが、なかなか思うようにいかず、祈る毎日が続きました。水の確保に成功したときは、本当に嬉しかったです。
保健所では30年ぶりの新規温泉施設開業のため、詳しい知識のある職員の方が定年になっており、営業許可の申請にも苦労しました。地元以外の保健所の担当者に色々と聞きながら勉強しましたが、みなさん協力してくださいました。
「『どこにも無い温泉』を作りたい」という強い思い入れがあり、こだわったのが露天風呂でした。
阿蘇の溶岩石を使って作ったお風呂。宮崎県でしか取れない紫雲石を使って作ったお風呂。信楽焼の陶器のお風呂。全て現地調達しました。
そして一番こだわったのが、鹿児島ならではのお風呂で、焼酎を蒸留するときに使う「蒸留樽」を浴槽にした露天風呂。「蒸留樽」を作ってくれる職人さんが、なかなか見つからず、ようやく探し当てたのですが、「お風呂用には作れない」と最初は断られてしまいました。
私は「どうしても諦められない、私の温泉には、どうしても樽が必要なんだ」という強い意思と熱意で何度もお願いし、やっと作ってもらうことができたのです。
全国に眠る8mmフィルムを蘇らせる会社
ベンチャー企業で、実務経験を積みました。起業を志した20歳の時点では、「何の事業をやるのか」「どうしたら起業できるのか」の両方が分からなかったため、まずはそれらが見つかる・勉強できる会社に就職しました。就職した会社は、無料求人誌のベンチャー企業。創業者はベンチャースピリットあふれる方で、男女差別や年功序列は全くなく、そこで起業家としてのあり方を学ぶことができ、また、様々な業界・規模の会社の経営者や現場管理職と出会い、自分が起業した時のことを考えながら彼らと接しました。その他、営業・営業企画・広報・管理職などの経験を積みました。毎晩深夜に及ぶ残業でハードな職場でしたが、「将来の起業に役立つ」と思いましたし、自らの世界が広がっていく実感があって全く辛く感じませんでした。
ほかに、起業資金500万円、起業に関する知識の習得(本、雑誌などの講読。事業計画書作りなど)を準備しました。
人事制度改革アドバイス・マーケティング事業
当時は、企業年金制度「日本版401K」(*)のエキスパートを目指していたので、そのアドバイザーになるには社会保険労務士の資格が必要なため、この資格を働きながら取得しました。また、このアドバイザーとしてビジネスが成り立つかどうか、異業種交流会で会ったファイナンシャルプランナーを行っている先輩などに聞きました。しかし、準備として行ったのはこれくらいで、今思えば完全に不十分。「日本版401K」(*)が今後伸びていくだろうという自信だけで、行き当たりばったりで起業してしまったと思います。だから、回り道もたくさんしましたが、その回り道さえも自分には必要だったのだと、今では前向きにとらえています。
自慢のスイーツも販売するカフェの経営
まず、「WWB/ジャパン」という女性などの起業を応援する機関が開催したセミナーに参加して、起業に関するイロハを学びました。その一方で物件探しをスタート。なかなか理想とする物件に出合えず苦労しました。一度妥協して決めかけたテナント物件もあったのですが、設計士に相談して再検討。そしてようやく理想の土地を見つけて購入し、店舗付き住宅にしたのです。購入したことによって初期投資もかさみ、資金調達にもずいぶん苦労しましたが、妥協せず、自分らしい店をつくることにこだわり続けたことで、自分の理想とする店をつくりあげることができました。
コミュニティFM放送局の運営
資金と人のネットワークです。開局の資金は地域から出資を募りました。開局には開局後、スポンサーになってくれる人の同意書が事前に必要だと言われたので、地元の企業や商店を回って、4年近くかけて198件の了解を得ていきました。草の根的な活動でネットワークを広げていくことが、準備で一番大変だったことです。技術やノウハウは大阪のFM放送局に教えてもらったり……。何しろコミュニティFM放送局は、第3セクターが運営するところがほとんどで、素人による開局自体、前例のないこと。経験者に教えを請うしかありませんでした。
コミュニティレストラン&デイサービスの運営
まずは、地域の高齢者たちのニーズを把握しようと、半年間、月1回の食事会を開催しました。最初は誰も参加してくれませんでしたが、半年後には50人の参加者がありました。また、商工会議所が主催する「創業塾」に参加してビジネスに関する勉強もしました。店舗の改装は友人の建築事務所に依頼して格安で仕上げてもらったり、厨房機器や食器などは友人・知人からもらったりして、これもできるだけ小資本に抑えました。チラシ制作やPRなどは、フリーライター兼イラストレーターをしていた私の手づくりです。
ミルク酵母パンの製造・販売
準備するべきは、「こと」ではなく「技術」です。そのためには自己中心のこだわりではなく、なにがイースト菌のパンでは不足なのか、安全な食とはどういうことか、ドイツのカンパーニュの味とはどういうものか、本当に健康な牛乳とはどういうものなのか、これらをすべて勉強しました。もちろん、目的は売るのですから、おいしいパンかを実際に相応の顧客に評価をしてもらうため、店の開店までに3年間有名店にて卸をさせていただき、大丈夫といえるまで品質と技術の向上に磨きをいれました。
ハウスクリーニング・家事代行・整理収納
起業を決めた時に自分にないのは営業力だと思い、異業種交流会で知り合った営業の天才と言われる先輩に頼み込んで、かばん持ちを経験しました。同業他社に頼み込み、清掃方法の現場経験を無償で手伝わせてもらったこともあります。また、事業計画書を作成し、異業種で活躍される60人の経営者などに見せながら、自分の事業に懸ける想いをプレゼンテーションしました。それにより、自分の想いも明確になりましたし、先輩たちからのアドバイスにより、事業もブラッシュアップしていきました。
山形の伝統を残す漬物の製造販売
最初は起業という意識はなく、農産物直売所で販売を始めました。それで力をつけていきテレビ番組にも出るようになったので、企業組合にしたという経緯です。ですから、あまり意識をした起業準備はしていません。ただ、今思えば、様々な漬け物をつくって直売をしたことがマーケティングリサーチになっていたといえます。お客さまの反応や売れ行きを見たり、失敗を経験しながら、味つけのセンスも磨いていきましたし。それが今に生きていると思います。
ハウスクリーニング事業のパイオニア
1年ごとの事業プランを作り、10年後まで作りました。綿密な事業計画ではなく、自分自身へのエールを送るつもりで、やりたいこと、やるべきこと、理想とすること、あったらいいなと思うこと、できたらいいなと思うことなどを、何もとらわれずに紙に書き出していきました。
そしてそのアイデアをどうすれば実現できるか、顧客になったつもりでメニューを考えました。頭に浮かんだことはすべて文字にしていったのです。
オーガニックに特化した飲料メーカー
全然準備していませんでした。いきなり走り始めてしまったので、苦労しました。最初はコーヒーと紅茶の卸しから始めたのですが、お茶の生産者や包装会社などは、会社員時代の競合会社の社長に独立の挨拶をした際に教えていただきました。また、運転資金も用意せず、在庫をストックできなかったので、取引先に無理を言って入金を早めてもらって、そのお金で仕入れをするなど、起業当初は結構危ない橋を渡っていました。
緩和ケアの診療所、在宅ホスピス医
物件を借りて設備を整えることです。物件は、自宅と子どもが通う幼稚園の間というアクセスの良い場所で見つけました。設備に関しては、イギリスの在宅ホスピスは簡素なオフィスのような感じだったので、それでもいいかと最初は思ったのですが、内科の外来も受け付けるにはある程度、医療設備も必要だと考え、最小限の整備をしました。壁は夫がペンキで塗ってくれたりと手づくりしました。
天草の自然海塩の製造・卸し・販売
まず、アンテナショップを立ち上げたのですが、オープン前の1週間はほとんど徹夜状態でした。新聞折り込み広告をつくる資金もなかったので、チラシをつくって配ったり、またピースボートで知り合った人がデパートに勤務していたので、お店づくりを手伝ってもらったりと、たくさんの方々に助けていただきました。私が事前に準備したことと言ったら、体力と気力。このふたつでしょうか。
子どもの金銭教育
自己投資として販売心理学などいくつかの勉強を続けるうちに、会社の方針に従った商品を売らなくては評価されない保険会社で収入を得ることは私の生き方ではないと考えるようになり、特に、ファイナンシャルプランナーの資格取得の時期は、自分の生き方を考えるよい機会にもなりました。
準備できたものとしては「志」。準備できていなかったことが「事業者の視点」などたくさん。
生活弱者のための日常生活サポート事業
NPOにしようと決めましたが、法人化するためのノウハウはありませんでしたし、NPO法人設立に必要な発起人も集めなくてはなりません。そこで、ノウハウは宮城県や仙台市などの自治体の機関に相談しました。発起人は看護師をしていた母親にまず声をかけ、バイトしていた飲食店のオーナーや従業員、お店の常連さんなどにも熱意を伝えて、発起人になってもらえるよう、お願いしました。
働くお母さんを支える病児ケアと家事代行
創業の5年前より、パソナの南部靖之社長が主催する起業塾に参加。「上場したいとか、売上を100億にしたいという目的で起業した人は失敗することが多い。大きな志を持つことが何よりも大切」と教わりました。“どの市場が伸びるかというようなマーケティング”はするなとも言われたので、“人がやることを自分はやらない”という信念をもてたのかもしれません。
障害者就労、環境問題など地域課題の解決に挑戦
開業資金集めとネットワークづくりです。「こういうことをするから!」と周囲に言い回って、人とのつながりを求め、マスコミ、コンサルティング会社、リサイクル業、環境分野の方たちなど、行政だけではない特に民間企業とのネットワークをつくりました。そのことと同時に、民間企業のノウハウを体得することを重点目標に取り組みました。
シックハウスを作らない設計事務所を目指す
起業に関する本を読み漁りました。起業家サークルにも相談に行き先輩の起業家から色々アドバイスを頂きました。
特に自然素材といわれる建材を徹底的に自分で調べまわり、自分の目で確かめ納得できるまで業者等に質問をしました。そうしているうちに本物志向の生産者と出会え「本当にいい素材」だけを集めることができました。
アイスクリーム販売とレストランの運営
いちご栽培くらいです。その方法は農業改良普及センターの普及員からすべて教わりました。あとは、いちご狩りの看板を出したくらいでしょうか。アイスクリームの販売を始めた時も半年間、食品加工センターに通って、アイスクリームの基礎からレシピづくり、製造ノウハウまでを徹底的に学んでオリジナル商品を開発しました。
多言語にわたる翻訳・通訳・語学教育サービス
中国茶の講座や販売をメインに考えていましたから、中国に滞在中に中国茶のショップと交渉して輸入ルートを確立させました。また、起業については、「女性のための起業塾」という起業セミナーに参加しました。そこで、起業の際必要になる書類の揃え方や顧客づくり、経営理念などのノウハウを教えてもらいました。
スパの企画運営・教育・コンサルティング
それまでの仕事経験が準備といえます。直前になって準備したことは、そうありません。会社設立の手続きを自分で行い、セラピストたちが集まれるオフィスを借りたくらいでしょうか。あとは、投資家に資金提供を依頼することがあるかもしれないと、それに備えた投資家向けの事業計画書を作成しました。
人生設計を手伝うファイナンシャル・プランナー
FP資格の取得と人的ネットワークの構築の2つです。興味のある分野であったため、FP初級資格を取得した後も勉強を続け、FP上級資格まで取得。知識的に関連のある宅地建物取引主任者資格も、FP上級資格の勉強と合わせて取得。マンション購入時の知識としても役立ちました。
親子のためのスキンケア商品の開発・製造・販売
起業するぞ!という思いで準備したことは特にありません。バスタイムや風呂上がりの時間に、ママと子どもがスキンシップをはかれるような商品を提案していきたかったので、「ママ&キッズ」というブランドを考え、協力していただける人の輪づくりに時間をとりました。
戸建住宅の建築・リフォーム・施工
今でこそ女性進出も少しずつ増えてはいますが、当時は建築業界に女性はほとんどいませんでしたから、武装は必要だろうと二級建築士や施工管理士、一級技能士などの資格を取得しました。また、これからはパソコンを使う機会が増えるだろうと、操作の勉強もしています。
オリジナル和布製品の製造・卸し・販売
雑貨店を始める時は、商品や物件探しなど、すべて知り合いのつてで紹介してもらう、といった感じでした。また、今のようにインターネットも発達していなかったので、なかなか情報が入らない。地方にいると仕入れる商品や生地などの素材の選択肢も少なかったです。
草木染工房&茶房
とにかく、勤務先をやめるという事が準備の第一歩でした。女性が独立して何かを始めるなどということに対して冷ややかな目線しかない時代にあって、起業するために勉強する場所を知る術もなく、まずは当ってくだけろという気持ちでした。
自然・アレルギー対応食品などのネット販売
まったくパソコンの知識がなかったので、大阪産業創造館が開催するインターネットショップの運営塾「うりうり教習所」に通って、ネットショップの運営を学びました。また、サイト制作に必要な「html」を学ぶセミナーにも参加しました。
ライフオーガナイザー資格制度を創設
まずは社外の人脈作りに取り組みました。また週末起業としてスタートさせることで、最小限のリスクで起業のシミュレーションをしました。多くのビジネス本を読み、サラリーマン脳から起業家脳へシフトさせることを意識的に行いました。
中小企業の健全な経営をサポートするために
開業したのは12月1日なのですが、実は11月いっぱいまで勤務をしていました。でも、その分準備をできたわけではなく、何もかもがゼロの状態でしたので、時間的に事務所の賃貸契約や事務所備品の購入などの準備が大変でした。
人と人とのつながりを紙コップアートで体感
やはり3浪した年月が大きな準備になったと思います。悔しさや、それでもアーティストになりたい!という「心のバネ」の準備になったのだと思います。あの3浪という時間は決して無駄な時間ではなかったと思います。
筆文字デザイン・デザインアートプロデュース
インテリアコーディネーターの資格は必要だと思っていたので、独学で集中的に勉強し、取得しました。自分の特技が生かせ、楽しく、時間も自由で事業が継続できる自分らしい起業の方法を自問自答していました。
女性の身体をケアするための複合施設
鍼灸学校に通い、身体を診る資格を取りました。自宅に母乳のマッサージの方を招いて、おっぱいサロンにして、先生のやり方を見て覚え、また、おかあさんたちとのコミュニケーションの輪を広げていきました。
足と靴のカウンセリング・インソール製造販売
会社設立から経営までのノウハウは全くわからなかったので、京都府主催の「起業家セミナー」へ参加して、経営についての初歩を勉強しました。また、いろいろな店を見たり経営者の話を聞いたりしました。
授乳服の製造・販売
縫製ができる人、デザインが出来る人など、最低限のスタッフを探すこと。逆に言えば、最初から「すべて自分でやろう」ということではなく、「何人かのチームで作り始めよう」と思っていました。
お母さんを応援したい・ベビーシッター会社
他のベビーシッター業界の調査や保険と法整備の調査。ただし、そのころベビーシッター会社がなかったのでどの分野に属するかを決定することが大変でした。結果、請負業としてスタートしました。
タイと日本の国際交流ビジネスを目指す
自分自身が持っている知識、経験、人的ネットワークなどの棚卸しを、嫌と言うほど行ないました。自分自身と向き合って、できること、できないことを洗い出すのは精神的にもきつい作業でした。
活魚・鮮魚や水産加工品の製造・販売
メンバーは主婦ばかりで、販売などの経験がないため、地元の朝市で販売の練習をしました。また、活魚や鮮魚を運ぶために必要なトラックは自治体に相談し、補助金を得ることができました。
安心、快適なオーダーメイドウィッグサロン
クオリティーの高いウィッグの製造依頼先を探しました。同じ思いで働くスタッフの確保(元の会社のスタッフがついてきてくれました)、また、アクセスの良い場所でサロンを探しました。
働く独身女性のためのシェアハウス
不動産開業における必要書類の記入・申請など事務的な手続きや、事務所の選定。会社員時代の貯金300万円。法人化の際には、資本金として自己資金から100万円を準備しました。
大切なペットとの別れを手助けする訪問火葬
ペットに関する仕事に就くなら動物のことを知った方がいいと考え、愛玩動物飼養管理士の資格を通信教育で取得しました。また、女性のための起業セミナーを受講しました。
イベントの司会・演出・総合プロデュース
応援者をたくさん作ることです。
新潟放送時代の上司・ホテル関係者・新潟経済同友会・新潟商工会議所などで知り合った友人たちが、応援してくれました。
映画館の運営、イベント企画・プロデュース
いわゆる「ヒト、モノ、カネ」です。映画館をつくれる場所探しと、資金的な支援をしてくれる協力者探し、そして、スタッフの確保。これに奔走しました。
旅館経営をベースに地域を活性化
「吉田屋」さんの前女将から、旅館業を一から学びました。いままでの人脈で、多くの方に声をかけて、これからやっていきたいことをアピールしました。
美濃和紙で作るウエディングドレス
定款の作製,登記など全て自分でやりました。(司法書士さんにはお願いしませんでした。)それと最初に売り出す商品の企画だけはしておきました。
自然素材のみを活用した石けん等の製造・販売
薬事法の規制範囲を県の薬務課に問い合わせて確認。
夫が起業塾へ通い勉強を積み、ネットショップでの通信販売に必要な法的規制も合わせて確認。
ウェブサイトでユーザー参加型の商品開発
事業計画作成、資金調達、工場の探索、ファッション性をコンセプトにしたPCケースの開発、ECサイトの開発、従業員・協力者の募集です。
言語障害・発達障害の子どもと親のサポート
特に準備ということではないのですが、結果的に育児サークルとしての「言の葉通信」10年の活動が“準備”となりました。
農家の女性がつくった里山のレストラン
レストランでのフランス料理とイタリア料理の研修、ハーブガーデンの植栽、ハーブコーディネーターの資格取得です。
医療子育て相談・代替医療
漢方、ホメオパシー、フラワーエッセンスなどの代替医療の勉強。お母さんと子どもがほっとできるスペースを確保。
ラム酒の製造・販売
国内外マーケットシェア調査
流通調査
試作品作り
酒類製造免許申請
酒類製造設備一式見積り
人
お金
超初心者を対象としたパソコン教室
ノートパソコンを購入したくらいでしょうか。あとは、パソコン教室を開く公共施設を探していったことです。
工夫の巻きずしで町おこし
八千代には特産と呼べるものがなかったので、地元の食材を使った特産品の商品開発を行いました。
主婦のチカラをプロデュース
起業関係の本、創業手続きのノウハウ書など、さまざまなビジネス書を読みあさりました。
いのちと食べ物の本当の関係を伝える
オフィス用物件を探し、税理士さんを探して手続きを進めてもらいスタートしました。
イーコマースに関するコンサルティング・支援事業
HP作成の学校へ行き、パソコン、スキャナ、パソコンデスクを購入しました。
ITを駆使して、幅広くビジネス展開
自宅でも作業ができるようにパソコンや周辺機器をこつこつ買い揃えた。
玄米せんべいで食の大切さを訴える
本を読んだり、農業関係のセミナーなどに行ったりして知識を得ました。
バイオ苗の研究開発・生産・販売
農林金融公庫からの融資を受け、培養室の建設資金を確保しました。
オーダーメイドサプリメントの販売・企画
特に準備らしい準備はないです。資金くらいでしょうか。
ホームページ制作・マーケティングリサーチ
起業のためにという目的でやったことは特にありません。
心の教育プログラムを提供
プログラムの創作と人集めのためのプロモーションです。
スリング、育児用品の製造・販売
商品を個人輸入し、チラシを知人に作ってもらいました。
ニゴロブナを養殖し、昔ながらの「鮒ずし」を復活
約5年間に渡るニゴロブナの養殖に関わる研究です。
働き続けたいという要望に応えるネットオフィス
自分の考えをホームページで公開することです。