女性起業家情報
アパレル
大学院生の木下優子さんは、学問で得た知識をビジネスモデルに落とし込むことからスタートし、ゼロからバッグブランドを立ち上げ、ウェブによるユーザー参加型の商品開発の仕組みづくりに取り組んでいます。
デザイン性の高い和布ファッションを提案する泉真弓さんは「日本の着物の愛らしさを伝え、残していきたい」という想いで起業。地元、高知県に根を生やし、よさこい祭りの衣装づくりやプロデュースなど、祭りのキーパーソンとしても知られています。
電車の中でおっぱいをあげた授乳経験がきっかけとなり、いつでもどこでも授乳できる授乳服を製造・販売している光畑由佳さん。その他にもさまざまな角度から、産後の新しいライフスタイルを提案しつづけています。
はじめは福祉の仕事を希望していた市原慶子さん、1300年の歴史がある美濃和紙の存続に貢献することになりました。決意のきっかけは意外にも留学先アメリカの人たちの声でした。