女性起業家情報
住居
水谷紀枝さんは、大手不動産会社を退職後、不動産仲介業者として独立。アパートなどの物件を借り上げて、女性ならではのアイデアを生かした、働く独身女性のためのシェアハウスを展開しています。
女性進出もまだまだ少ない建築業界において、20年の保育士のキャリアを捨て転身した甲斐さん。40代にして大工見習い修業の道を選び、「独立には10年必要」といわれる業界で、わずか4年で技術習得。起業を果たしました。
お子さんのアレルギーと住宅の関係を調べ、また同じような問題で悩んでいる人の話を聞いていた山田慶子さんでしたが、今ある住宅では解決にならないと感じ、なければ自分でつくろうと決意、開業へと導かれました。