女性起業家情報
福祉
自分が老いた時、地域で安心して暮らせる社会にしたい、そう考えた紀平容子さんは、女性3人でコミュニティレストランを開業。デイサービス事業や配食事業も展開し、地域の「笑顔」を担っています。
北村佳子さんはシングルマザーとして、様々な仕事を経験。4人の子どもを育てるためにと転身した訪問ヘルパーで新たなニーズを発見し、起業。生活弱者がいきいきとした生活を送るために「御用聞き」となり貢献しています。
ことばの遅い子どもをもつ親からのメッセージを綴った通信を出し続けていた柳田節子さんが、NPO法人として再出発、さまざまな事業展開をするようになったきっかけは、ある取材記者からの言葉でした。