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起業レッスン103 : PFドラッカーの洞察力(14) : 鹿を追うのを止める

起業レッスン103 : PFドラッカーの洞察力(14) : 鹿を追うのを止める
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前回は、<視覚(知覚)機能の拡大>について話しました。


1.私たちは、<図>を認知するが、<地>を認知しない、、、<壺>には気づくが<横顔>には気づかない、、、<鹿>を見るが<山>を見ない、、、

2.つまり、、、日常生活に必要なものを見るが、不要なものを見ない、、、興味のあるものは見えるが、興味のないものは見えない、、、

3.私たちの<見る>という機能、、、<視覚>、、、もっと広げて<知覚>というものは、私たちを取り巻いている<全実在>というものから、<図>のみを切り取って、それを認知している、、、

4.ドラッカー博士の<見る>は、そのように創られ働いている<視覚>(知覚)を超えて見ようとする、、、視覚(知覚)機能の拡大を意味している、、、

5.したがって、、、<図>と<地>のいずれも認知する、、、<壺>と<横顔>の両者に気づく、、、<鹿>も<山>も見る、、、というのが、博士の<見る>、、、

6.このような<見る>は、、、<点>に向けていた注意を<面>に広げる、、、と言ってもよいかもしれない、、、

7.予言者ドラッカーにアプローチする3つのキーワード、、、<すでに起こった未来><非顧客><予期せざる成功と失敗>は、<地>に相当する、、、<鹿>に対する<山>であり、、、<壺>に対する<横顔>である、、、

8.<地>に沈み込んで視界から消えていたものを、意識上に浮かび上がらせたものが、これら3つのキーワードに表現されている、、、


これまで、<見る>ということについて、2つの違いをみてきました。

私たちの日常的な<見る>と、、、ドラッカー博士の<見る>、、、


私たちは、鹿を追う猟師のように、<図>である鹿に囚われて、<地>である山を見ようとしない、、、

私たちが見ようとしない<地>を、博士は見ていた、、、

なぜ、博士は見ることができたのか?


それは、、、鹿を<追う>ことを止めたからです、、、

<地>である<山>を見るためには、、、鹿を<追う>ことを止めなければなければならない、、、


私たちの日常は、特にビジネスなどの活動においては、鹿を追うことが常態です、、、鹿を追わないとすれば、それはなにもしていないと見なされます。

ビジネスの目的を設定し、行動計画をたて、遂行確認をします、、、これらはすべて鹿を追うことです。

鹿を追うことを止める、、、というのは、日常的な次元では考えられないことなのです。


<鹿を追う>というのは日常的な次元であり、、、<鹿を追わない>というのは日常的な次元ではない、、、

そうすると、、、<鹿を追う → 鹿を追うことを止める>というのは、次元転換を意味すると言ってもいいでしょう、、、



(続く)



大久保忠男



** 以上は、2016年3月10日配信<起業レッスン>の再掲です *

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