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スピリチュアルレッスン159 : シフト37 境域に生きる(17) ラムダス11:エゴを許容

スピリチュアルレッスン159 : シフト37 境域に生きる(17) ラムダス11:エゴを許容
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前回は、<境域に生きる(16)ラムダス10:魂のダンス>を話しました。


1.脳卒中後のラムダスを助ける人たち、、、心配してくれる友人たち、、、

2.そういう人たちの心を通して、彼らが世話をしようとしてる私自身がそこに反映しているのを見る、、、とラムダスは言う。


・・・一人の人にとって、私は仕事だ。

・・・もうひとりにとっては、友達。

・・・別の人にとっては、病人。

・・・また別の人にとっては、有名人。

・・・もうひとりにとっては、興味深いケース。

・・・別の人間にとっては、気難し屋。

・・・介護人たちもいろいろだ。

・・・弱々しい私を保護し新しいことをさせたがらない介護人がいる一方で、<やればできる>という考えかたで、全力をあげよとけしかける人もいる。

・・・こうしたさまざまな関わりあいも、魂の観点から見ると、みんなでわいわい楽しくやっているだけのことだ。

・・・ダンスを踊るカップルのようにお互いを補完しあっている。

・・・ふたつの魂がお互いの心を反映しあっている。

・・・ここには自立がある、、、あそこには依存がある、、、縦糸と横糸による美しい織物のようではないか。


助けられることも依存することも卑下する必要はない、、、

助けられる人がいるからこそ、助ける人が輝くことができる、、、

<自立>と<依存>は、縦糸と横糸による美しい織物のように見える、、、

<目撃者>の観点が深まると、このような<魂の観点>からの光景が浮かび上がる。

そうすると、、、<自我>と<魂>との<境域に生きる>自由が得られたようだとラムダスは語る、、、


・・・脳卒中後の私は、いろいろな経験を経て、魂の観点から世界を眺めるのが日常茶飯事になった

・・・それが普段の現実になった

・・・それが神の恵みの定義だとほぼ言える

・・・というわけで、自我の観点からは脳卒中はおもしろくない出来事だが、、、

・・・魂の観点からは実に多くのことを私に教えてくれたすばらしい体験だった

・・・そして、魂のレベルに深く入ることで、以前よりももっと人間らしくなったと思う

・・・昔の私は、エゴを否定しようとしていたが、今はその必要がなくなった

・・・自分が安心して魂のレベルにいる時、エゴも含めて怖れるものはなにもない

・・・だから、人間としての生活に完全にひたることができる

・・・一見矛盾したように見えるこのふたつの世界は、矛盾したままで私を深みに導いてくれる



(続く)















** 以上は、2017年1月19日配信<スピリチュアルレッスン>の再掲です *

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