スピリチュアルレッスン158 : シフト36 境域に生きる(16) ラムダス10:魂のダンス
スピリチュアルレッスン158 : シフト36 境域に生きる(16) ラムダス10:魂のダンス
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前回は、<境域に生きる(15)ラムダス9:自立と依存>を話しました。
1.ラムダスは脳卒中で自立能力を喪失した、、、
2.脳卒中前、ラムダスの表現では、前世では人を助ける者だった、、、脳卒中後、今生では助けられる身だ、、、
3.助ける者と助けられる者、、、自立する者と依存する者、、、
4.社会は<自立>する者を評価する、、、<依存>する者に対しては見方が厳しい、、、
5.しかし、そういう見方から離れてみよう、、、そうすると、違う光景が見えてくる、、、
6.助けられる人がいるからこそ、助ける人の価値が輝くのではないのか、、、
7.助けられる人も助ける人も、ともに相手に奉仕しているのではないか、、、
脳卒中後のラムダスを助ける人たち、、、心配してくれる友人たち、、、
そういう人たちの心を通して、彼らが世話をしようとしてる私自身がそこに反映しているのを見る、、、とラムダスは言う。
・・・一人の人にとって、私は仕事だ。
・・・もうひとりにとっては、友達。
・・・別の人にとっては、病人。
・・・また別の人にとっては、有名人。
・・・もうひとりにとっては、興味深いケース。
・・・別の人間にとっては、気難し屋。
・・・介護人たちもいろいろだ。
・・・弱々しい私を保護し新しいことをさせたがらない介護人がいる一方で、<やればできる>という考えかたで、全力をあげよとけしかける人もいる。
・・・こうしたさまざまな関わりあいも、魂の観点から見ると、みんなでわいわい楽しくやっているだけのことだ。
・・・ダンスを踊るカップルのようにお互いを補完しあっている。
・・・ふたつの魂がお互いの心を反映しあっている。
・・・ここには自立がある、、、あそこには依存がある、、、縦糸と横糸による美しい織物のようではないか>ということだ。
(続く)
** 以上は、2017年1月18日配信<スピリチュアルレッスン>の再掲です *
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