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スピリチュアルレッスン027  :  身体メカニズム

前回は、<適者生存>について話しました。


ネガティブ思考のメガネをかけると、人生は危険に満ちており、いつでも、世間の落伍者となり、人生の失敗者となる可能性のあること、、、

そうならないためには、つねに、周囲に目を見張り、未来を予測して、来るべき現実に対処し、環境に適合していかなければならないこと、、、

このように、外的状況や環境変化に対して、自己を最適化していくことが成功の与件であると思われること、、、

これは、<適者生存>の法則と呼ばれており、わたしたちが老いを感じ始めるまでの人生で、支配的な信条となっていること、、、、

しかし、<適者生存>志向は、必然的に既存の状況への過剰適応に陥り、結果的に変化への適応力が失われること、、、

また、<適者生存>の勝者となったように見える者にも、心からの平安は得られず、不安からは逃れられないこと、、、

、、、などです。


さて、根源的な<不安>の正体は、以下の4つから成ると前に話しました。

1.適者生存

2.身体メカニズム

3.種としてのトラウマ

4.死


今日は、2番目の<身体メカニズム>の話をします。


突然、会社が倒産するかもしれない、、、

体調不良でガンかもしれない、、、

年老いた両親が認知症になったらどうしよう、、、


このように、わたしたちは、日々、さまざまな心配やおそれに襲われます。

しかし、よくよくみると、これらは、現実そのものではなく、現実化のおそれのあるものです。

まだ現実化していないのです。



会社が倒産するかもしれない → 倒産すると、再就職しなければならない → 再就職できないと、食べていけない、、、

体調不良でガン検診を受けたが、精密検査が必要だと言われた → もし手遅れのガンだとどうしよう → 自分が死んだ後、家族はどうなるのか、、、

そうなるかもしれないが、そうならないかもしれない、、、いずれも、まだ現実化していない、、、


もし、意識が受け取るものが、現実化したものだけであれば、心配やおそれは霧散し、もっとシンプルに生きることができるでしょう。

わたしたちは、なぜ、まだ現実化していないものを予見し、それに身構え、怖れ悩まなければならないのか、、、


「火事だ!」と聞こえたら、即、身体が反応するでしょう。

「お茶でも一服してから、、、」では、焼け死んでしまいます。

「火事だ!」という感覚情報が入力されると、神経系を通じて、即座に運動へと出力されます。

入力と出力との間に、一刻の猶予もあってはならないので、神経系はつねにアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態なのです。

でなければ、生存が危うくなる。

ですから、この身体の神経系が、理屈以前に、わたしを動かしています。


さて、映画館の中で「火事だ!」と聞こえれば、ただちに出口に向かいます。

一方、少し離れた場所に火事が見えた場合は、自分のいる場所が危険かどうか、その場所に家族や知人がいないかどうかなど詮索するでしょう。

危険が目前の場合は、選択肢は限られており、判断よりも反射的な行動が優先します。

危険が遠くに見える場合は、選択肢は多くなり、行動よりも判断が優先します。

これが、身体・神経系のメカニズムであり、いずれにしろ、生存のための機能です。

生存の脅威から身を守るためのものであり、わたしたちは、意識下で、このメカニズムに支配されています。

このメカニズムが、必要以上に防衛的になり、過剰反応するようになると、そこに魔物のような<不安>が生じてくるのです。



大久保忠男



** 以上は、2014年4月23日配信<スピリチュアルレッスン>の再掲です *
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