声もハキハキ、リアリティーのある言葉が仕事を呼び寄せる
ayaeさん、皆さん、こんばんは、WWB/ジャパンの奥谷です。
包み隠さず直球を投げていますので、ときには厳しいかしらと思いつつ、書いています。
チャンスを得たといえば、まさにこの仕事をやるきっかけそのものが、そうです。ゼミの先生に紹介されてこの団体を知り、声が大きいからよいとおだてられて(!)そのまま今で言うインターンで大学時代から通っているという・・・(確かお目にかかったときに話しましたよね?)。中学で吹奏楽、大学でアカペラサークルをやっていたのですが、腹筋のおかげでしょうか、声が大きいことが自分の特長だというのをこの時に知りました。
あとは、2年ほど前にあるお仕事でパネリストとしてご一緒させていただいた有名なライターの方から、突然昨年末メールが入り、「覚えていますか?」とご連絡を頂きました。男性ばかりを記事で紹介しているので女性を取り上げたいと思ったときに、この時の私が話したことを思い出してくれて、すぐにご連絡を下さったそうです。まもなくある雑誌に私のことを紹介した記事が出るようです。
で、こんなことを書いている矢先に外国の通信社に記事を書いている男性記者からも電話が入りました。奥谷なら面白い事例を知っているだろうから、年配でも輝いている女性の起業家を教えてほしい、と。
そうやって考えると、私の場合はですが、1つ1つの講演やインタビューの仕事でいかに相手に印象付ける話をするかというのが改めて大事だなと思います。
ayaeさんだったら、1回1回のヨガレッスンだったり、今積極的に行っている交流会での出会いだったり。その時にどこかで聞いたことがあるという内容よりも、やはり実体験から溢れる言葉というのにはエネルギーがこもっています。流暢に話そうということよりも、リアリティーを大切にしたほうがいいと私は考えます。
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