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起業までの道のりと改善1
( セルフチェック, 会社設立, 事業計画 )  12月29日
こんにちは。ayaeです。

最近、日中はよく晴れて空がキレイですね!
また、夜はイルミネーションが美しいです。
先日、知人からのご紹介で、2年連続グラミー賞に輝いたクリスマス・ゴスペルのコンサートに行ってきました。
JCBホール前の美しいイルミネーションと、ゴスペルグループの方との写真を掲載いたします。
彼らから発する、情熱や前向きなプラスのエネルギーをいっぱい浴びてきました!!
ありがとうございます。


さて、前回は、わたしと起業.comのサイトにある『起業までの道のりの』の診断を行ってみました。

私の場合は、事業に関する目的や内容は明確なのですが、それをどのように筋道立てて提供させていただくか、
また、販売PR方法を検討中でした。
さらには、事業に必要になる書類や経理システムも整える必要がありました。

そこで、もう一度、事業の販売PR方法やビジネスパートナーとの効果的な協力について見直してみました。

まず、PR方法ですが、ありがたいことにちょうど前回のブログを見てくださった知人経営者から、
インターネットの無料広告掲載サイトをご紹介いただきました。早速自分のサロンのPRを掲載してみました。
そして、さらに調べていくと、NPO団体などがヨガスタジオを応援するための無料広告掲載サイトが、他にもいくつかあることを知りました。したがって、そちらにも掲載させていただきました。

また、ラジオパーソナリティをしている友人のラジオに出演させて頂いたり、
その友人の友人であるマスコミの方をご紹介いただき、PRの打ち合わせをするお時間を頂いたりすることもできました。

さらには、ビジネスパートナーと打ち合わせをして、ちらしやホームページでのお知らせに力を入れてみたり、
既存顧客からご紹介を頂ける仕組みを作ってみたりと、身近なところからのPRを強化することの大切さも実感しました。

そして、地域の活性化を図る地元の方々にもお声をかけることで、
ご近所にお住まいの方々に応援して頂くという方法もあることが分かりました。

自分の活動が地域の貢献になり、地域の方々からも応援していただけるという、
Win and Winの関係は、人間関係においても、ビジネスにおいても、お客様との関係においても非常に大切です。

何も、PRとは大きな広告を駅に貼ったり、テレビコマーシャルでCMを流すことだけではないのですね!
いずれは、そういうことも視野に入れて成長していきたいのですが、
身近なところからコツコツと積み上げていくことで、その身近な方々に応援していただけるようになるのだと思います。

さらに多くの方々にBio'sのヨガやセラピーを受けて頂き、喜びを循環させられるよう、
いつもWin and Winの関係を広げられる販売PRをしていきたいと思います。


~メンター奥谷さんへの質問~
奥谷さんこんにちは。
毎回、奥谷さんから頂くご回答は、私に力強いエネルギーを与えてくださり、とってもポジティブに前進することができます。ありがとうございます。
さて、奥谷さんが経営されていらっしゃるカフェは、駅からすぐに分かるような立地ではないにも関わらず、とても人気がありますね!
カフェの質に対するこだわりはもちろんですが、その他にカフェのPRとして工夫されていらっしゃることはありますか?
よろしくお願いいたします。
この記事へのコメント
 Posted by 奥谷京子 [ 投稿日時 :12月29日 ]

いつ来ても鮮度を保つお店であり続けること!

ayaeさん、皆さん、こんにちは、WWB/ジャパン奥谷です。

その通り!うちは非常にわかりにくいところでして、私の知り合いも一度お店に向かってみたもののわからずに諦めたなんて後から言われたこともあります。それから何のお店かわからずずっと入れなかったとも言われたことがあります。よく言えば「隠れ家」なんですけどね。

うちの場合は、いろいろと幸いしていることがあります。1つは隣が関連団体第3世界ショップの雑貨店であり、フェアトレードの商品を求めに来てくださるお客様も興味を示してくださるケースが多いということです。最近はまた逆も然りで、うちのカフェに来たことで隣の雑貨のファンになってくださる方もいます。そうやって相乗効果が生めたというのはラッキーです。
それからこの場所自体がマスコミ関係の人たちも恵比寿界隈で働いている方が多いようで、店長の話によると、気づけばお客様だった方に取材させてくださいという依頼を受けたということもあったようです。自分が普段通うところを一時的に賑わったりして雑誌などに出したくないという人もいらっしゃるでしょうに、皆さんここのお店を紹介するほうに回っていただいたのには感謝です。


さらには「待ち」じゃなくて「攻め」に転じること。だんだんとやっていくうちに変化がなくなるように見えますが、お客様の事情も確実に変わって行って、何もしないとあっという間にいらっしゃらなくなります。なのでこれまでのお客様を大事にしつつ、一方では常に新しいお客様も開拓していくことを考えているのですね。店長やカフェスタッフは声がかかればデパ地下の出店もしますし、ケータリングやお弁当の注文を受けたり、休みの日も「アースデーマーケット」のようなこの食事を好みそうなイベントに出したりと、ともかく外へ発信することはいろいろやっていますね。手前味噌ですが、その努力は並々ならぬものです。
また来ても同じではなくて、日常の延長線上に楽しいことを考え実践していくことというのが大切なのかなと思います。飲食店なのであえて「鮮度」と入れましたが、使っている原材料の鮮度ももちろん、店・事業自体もいつもみずみずしくフレッシュでありたいものですね。

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